リペアタイルラボ
[全国対応]大規模修繕の
補修・修繕タイル専門店
補修タイル相談
見積無料
お問合せはこちら
COLUMN

コラム

2025.9.10

従来のタイル制作とは全く違う!リペアタイルラボの革新的デジタル技術で大規模修繕が変わる

マンションやビルの外壁タイルは、建物の「顔」として美しさを保つだけでなく、構造体を雨風から守る重要な役割を果たしています。しかし、年月が経つにつれて一部のタイルが剥がれたり、ひび割れたりすることは避けられません。

そんな時、多くの管理組合や建物オーナーが直面するのが「補修タイルの調達」という大きな壁です。

「たった数枚のタイルのために、なぜこんなに時間がかかるの?」 「色が微妙に違って、パッチワークのようになってしまった」 「最低ロット数が多すぎて、余ったタイルの置き場に困る」

こうした声は、大規模修繕の現場で日常的に聞かれる悩みでした。

しかし今、リペアタイルラボが導入した画期的な「デジタルアプローチ」が、これらの長年の課題を根本から解決しています。従来のタイル製造とは全く異なるこの新しい手法により、1枚から注文可能で、色合わせも完璧、そして驚くほどスピーディーな納期を実現しているのです。

従来のタイル製造が抱えていた3つの大きな問題


職人の勘と経験に頼る色合わせの限界


従来のタイル製造では、既存のタイルに色を合わせる作業は、熟練職人の「目」と「勘」に完全に依存していました。

例えば、築20年のマンションで使われているベージュ系のタイルを補修する場合を想像してみてください。同じベージュでも、日焼けによる色あせ、製造時期による微妙な違い、さらには汚れの付着状況によって、実際の色味は千差万別です。

職人は実際のタイルを手に取り、「この色は少し黄みが強いかな」「もう少し濃い方がいいだろう」と判断し、釉薬の調合を行います。そして窯で焼成して色を確認し、「まだ薄い」「今度は濃すぎた」と何度も試作を繰り返すのです。

この試行錯誤のプロセスは、熟練職人でも2週間から1ヶ月、場合によっては2ヶ月以上かかることも珍しくありませんでした。しかも、最終的に「完璧な色合わせ」が実現できる保証はなく、「80点の出来栄え」で妥協せざるを得ないケースも多々ありました。

大量生産前提の設備が生む小ロット発注の困難


タイル製造工場の設備は、基本的に大量生産を前提として設計されています。大型の窯を稼働させ、製造ラインを動かすには、相当な電気代や人件費がかかります。

そのため、ほとんどの工場では「最低発注ロット」が設定されており、一般的には1000枚、多いところでは3000枚以上からしか受注しないのが実情でした。

実際の大規模修繕現場では、破損したタイルはせいぜい50枚程度というケースが大半です。しかし最低ロットを満たすために1000枚を発注すると、950枚が余ってしまいます。これらの余剰タイルの保管場所の確保、管理コスト、そして最終的な廃棄費用まで考えると、修繕費用は大幅に膨らんでしまうのです。

ある管理組合の理事長さんは、こんな話をされていました。 「エントランス付近のタイル20枚だけ補修したかったのに、1200枚も発注することになりました。残った1180枚は管理組合の倉庫に山積みされ、次回の修繕まで10年以上眠ることになります。本当にもったいない話です」

品質のバラつきと再現性の課題


職人の手作業に大きく依存する従来の製造方法では、製造時期や担当する職人によって、微妙な品質のバラつきが生じることも避けられませんでした。

特に問題となるのが「色の再現性」です。同じ職人が同じ材料を使っても、窯の温度や湿度、焼成時間のわずかな違いで色味が変化してしまいます。また、職人が変わると、同じ色を狙っても微妙に異なる仕上がりになることも少なくありませんでした。

この品質のバラつきは、建物の美観に直接影響します。せっかく修繕しても、補修部分だけが浮いて見えてしまい、かえって建物の価値を下げてしまう結果になりかねません。

リペアタイルラボが実現した革新的デジタルアプローチとは


デジタル技術による精密な色分析と管理


リペアタイルラボの最大の革新は、タイルの色を「数値データ」として正確に捉える技術の導入です。

従来の「職人の目による判断」とは全く異なり、最新の分光測色計という機器を使用して、既存タイルの色情報を客観的なデータとして取得します。この機器は、人間の目では判別できない微細な色の違いまで数値化することができ、その精度は従来の目視による判断とは比較になりません。

例えば、一般的に「白」と呼ばれるタイルでも、実際には青みがかった白、黄みがかった白、グレーがかった白など、無数のバリエーションが存在します。人間の目では「同じ白」に見えても、デジタル分析では明確に異なる数値として記録されるのです。

このデジタルデータを基に、コンピューター制御で釉薬の調合を行うため、一度データ化された色は、いつでも同じ品質で再現することが可能になりました。まさに「職人の勘」から「科学的精度」への大転換と言えるでしょう。

AIとビッグデータを活用した色予測システム


さらにリペアタイルラボでは、過去の膨大な色合わせデータを蓄積し、AI技術を活用した色予測システムを構築しています。

このシステムは、既存タイルの写真や色データを入力するだけで、最適な釉薬の配合比率を瞬時に算出します。従来なら何週間もかかっていた試作プロセスが、大幅に短縮されるのです。

実際の導入事例として、東京都内の築25年マンションでの補修工事では、従来なら3週間かかる色合わせが、わずか3日で完了しました。管理組合の方々からは「こんなに早く、しかも完璧な色合わせができるなんて信じられない」という驚きの声をいただいています。

フレキシブル生産システムによる小ロット対応


デジタル化の恩恵は、色合わせだけにとどまりません。生産システム全体がフレキシブルに設計されているため、従来は不可能だった「1枚からの生産」を実現しています。

この技術革新の背景には、デジタル制御による製造ラインの細分化があります。大型窯での一括生産ではなく、小型で高効率な設備を複数組み合わせることで、必要な数量だけを無駄なく生産できる体制を構築しました。

ある建設会社の現場監督さんは、こう話されています。 「今まではタイル1枚の交換でも、結局1000枚発注しなければならず、現場での保管や処分が大変でした。リペアタイルラボなら本当に必要な分だけ注文できるので、現場管理が格段に楽になりました」

デジタル化がもたらす3つの画期的メリット


スピード革命:工期短縮で居住者負担を軽減


デジタルアプローチによる最も顕著なメリットは、圧倒的な納期短縮です。

従来の製造方法では、色合わせだけで2〜8週間、その後の本生産で さらに2〜4週間、合計で2〜3ヶ月かかることが一般的でした。しかし、リペアタイルラボのデジタル製造なら、色合わせから納品まで最短1週間、標準でも2週間程度で完了します。

この工期短縮は、大規模修繕プロジェクト全体に大きな影響をもたらします。足場の設置期間が短くなることで、居住者の方々が受ける騒音や日照阻害、プライバシーへの影響を最小限に抑えることができるのです。

実際に、神奈川県の某マンション管理組合では、従来なら4ヶ月かかる予定だった外壁修繕工事が、2ヶ月で完了しました。理事長さんからは「居住者からのクレームがほとんどなく、工事が円滑に進んだのは、工期短縮の効果が大きかった」との評価をいただいています。

コスト革命:無駄をなくした経済的な修繕


「1枚から製作可能」というデジタル技術の特長は、修繕コストの大幅削減を実現します。

従来の大量発注では、実際に必要なタイル代に加えて、余剰在庫の保管費用、管理費用、最終的な廃棄費用まで考慮すると、実質的なタイル1枚当たりのコストは非常に高額になっていました。

例えば、50枚のタイル補修で1000枚を発注した場合:

  • タイル代:1000枚分の費用

  • 保管場所の確保費用:月額数万円×保管年数

  • 管理人件費:在庫管理にかかる時間コスト

  • 廃棄費用:最終的な処分費用


これらを合算すると、実際に使用した50枚のタイルのコストは、表面的な価格の3〜5倍になることも珍しくありませんでした。

リペアタイルラボのシステムなら、必要な50枚だけを発注し、余剰在庫ゼロで修繕が完了します。ある管理組合では、従来なら200万円かかる予定だった外壁修繕が、80万円で完了し、120万円のコスト削減を実現しました。

品質革命:デジタル精度による完璧な仕上がり


デジタル技術による色管理は、従来の職人技術では不可能だった精度を実現しています。

分光測色計による色分析の精度は、人間の目の識別能力をはるかに超えており、色の三原色(R・G・B)それぞれを256段階、総合で約1677万色の識別が可能です。この精密さにより、経年劣化で微妙に変化した既存タイルの色合いも、寸分違わず再現することができます。

さらに重要なのは「再現性」です。一度データ化された色は、何年後でも同じ品質で再生産できるため、将来的な追加修繕でも完全に統一された仕上がりを維持できます。

築30年のマンションで実施された修繕工事では、10年前に補修した部分と今回補修した部分が全く見分けがつかない完璧な仕上がりを実現し、建物全体の美観が見違えるように向上しました。

実際の導入事例:デジタル技術が変えた現場の声


事例1:都心部高層マンションでの緊急修繕


東京都港区の25階建て高層マンションでは、強風により15階部分の外壁タイル約80枚が損傷する事故が発生しました。

従来の方法なら:

  • 色合わせ:6週間

  • 最低ロット:2000枚

  • 総工期:3ヶ月

  • 概算費用:350万円(余剰在庫含む)


リペアタイルラボ導入後:

  • 色合わせ:1週間

  • 必要枚数のみ:80枚

  • 総工期:2週間

  • 実際費用:95万円


管理組合理事長のAさんは「高層階での作業は足場費用も高額なので、工期短縮による足場レンタル費用の削減効果も大きかった。総合的に見ると、従来の3分の1以下のコストで修繕できました」と評価されています。

事例2:歴史あるオフィスビルの外観保全


築40年の歴史あるオフィスビルでは、建設当時の特殊な色合いのタイルが一部破損していました。このタイルは既に廃盤となっており、従来の方法では「似た色での妥協」しか選択肢がありませんでした。

リペアタイルラボのデジタル分析により、廃盤タイルの色情報を正確にデータ化し、完全に一致する補修タイルの製作に成功。建物の歴史的価値と美観を損なうことなく修繕を完了しました。

ビル管理会社の担当者は「歴史ある建物の価値を保全できて、テナントの方々からも高い評価をいただいています。デジタル技術により、諦めていた完璧な修繕が実現できました」と述べています。

事例3:マンション管理組合のコスト削減成功例


埼玉県のファミリーマンション(築18年、100戸)では、エントランス周辺のタイル剥離が問題となっていました。

従来見積もり:

  • 必要枚数:120枚

  • 最低発注:1500枚

  • 総費用:280万円

  • 工期:10週間


リペアタイルラボ導入:

  • 発注枚数:120枚(必要分のみ)

  • 総費用:85万円

  • 工期:3週間

  • 削減効果:195万円(約70%削減)


管理組合の修繕委員長は「削減できた195万円を他の修繕項目に回すことができ、計画していたより充実した大規模修繕を実施できました。住民の満足度も非常に高いです」と喜ばれています。

建物の資産価値向上に貢献するデジタル修繕


美観維持による資産価値の保全効果


完璧な色合わせによる修繕は、建物の美観を維持し、資産価値の保全に直結します。

不動産鑑定士によると、外壁の美観状態は建物の資産価値評価に大きく影響し、適切に維持されている建物とそうでない建物では、査定額に10〜20%の差が生じることもあるとされています。

デジタル技術による完璧な修繕は、この資産価値を最大限に保全する効果があります。特に、分譲マンションでは各戸の売却時の価格にも好影響を与え、住民全体の財産価値向上に貢献します。

長期的なメンテナンス計画の最適化


リペアタイルラボのデジタルシステムでは、修繕履歴と色データが永続的に保存されるため、将来の追加修繕でも同じ品質を保つことができます。

これにより、管理組合は長期修繕計画をより効率的に策定できます。「いつでも同じ品質で修繕できる」という安心感は、計画的な維持管理を可能にし、突発的な大規模修繕による費用負担を平準化する効果があります。

まとめ:デジタル革命が拓く大規模修繕の新時代


リペアタイルラボの革新的デジタルアプローチは、従来のタイル製造が抱えていた「時間」「コスト」「品質」の全ての課題を解決し、大規模修繕の常識を根本から変革しています。

主な改革ポイント:

  • デジタル色管理による完璧な色合わせ

  • 1枚からの柔軟な生産体制

  • 大幅な工期短縮とコスト削減

  • 高精度な品質管理と再現性


これらの技術革新により、管理組合や建物オーナーの皆様は、より効率的で経済的、そして高品質な大規模修繕を実現できるようになりました。

建物は私たちの大切な資産であり、生活の基盤です。その価値を最大限に保全し、向上させるために、最新のデジタル技術を活用した修繕方法を選択することは、今後ますます重要になるでしょう。

外壁タイルの修繕でお困りの際は、ぜひリペアタイルラボの革新的サービスをご検討ください。従来の常識にとらわれない新しいアプローチで、あなたの大切な建物の未来を共に築いてまいります。
     

この記事を書いた人

タイルラボ編集部山田

これまでのマーケティングやメディア運営の経験を活かし、タイルラボの魅力をより多くの方に伝える広報活動を担当します。岡野と連携しながら、リペアタイルラボをはじめとする各ブランドの価値を、より分かりやすく、より身近に届けてまいります

補修タイルでお困りの方はぜひ一度お問い合わせください。見積もり・相談無料!お問い合わせはこちらから
chatsimple